雲が異様に水平です。

中華の創作料理みたいな店で、一番センスのあるメニューの選び方をして一番おいしそうに食べた、みたいな賞をもらう。

という夢をみた。

向かいの席で食事してた店の常連らしきおばちゃんが、ほんとはひそかに賞を狙っていたらしく、というかそれをとるのが以前からの悲願でした的なオーラをわらわらと発していて、あまり素直に喜べない雰囲気が濃厚だった。

夢でよかった。

そしてこれが今年になって初めての、目が覚めてからも内容を憶えている夢となった orz



日の出の写真は、夢から覚めたすぐ後なので、1/4の日の出。

おっと、松本竣介展の後期を観にいくと書いておいて実はまだ行ってないや。1/14まで。1/6も昼間予定入れちゃったし時間あるのか??

12月半ばからというもの、楽しいこと続きでいくぶん多幸症ぎみ、頭ん中がお花畑というやつです。

こんな幸せでいいんだろうか。そのうちしっぺ返しが來るような気がする。

写真は新宿御苑前あたりのイルミネーション。12/23撮影。持ってきてなかったのでクロスフィルターは未使用。

あー、でもクリスマスイブに部屋でしこしこ撮った写真の整理なんかしてる様は、傍目には不幸せそのものにしか見えないかもしれないなー。

主観的にはまったく逆なんだけど。そこがお花畑たるゆえんか。

世田谷美術館で開催中の松本竣介展。

美術全般に疎い私には未知の名前でしたが、『新青年』の挿絵にでもありそうなタッチに惹かれて足を運びました。

展示は第一部(2Fフロア)と第二部(1Fフロア)に分かれていて、作品はほぼ時系列に沿って並べられています。

前期（と言っても作者は戦後まもなく三十代の若さで没しているので期間としてはごく短い）にあたる第一部だけでもその画風が激しく変化を遂げていくさまに魅入らされるのですが、長い廊下を渡って第二部に足を踏み入れた瞬間、さらに大きく広がりを見せていく作品群を前に思わず襟を正したくなるような静かな衝撃を受けました。

いやー、これは行ってよかった。

図録(2,300円)は分厚くて重そうだったので買いそびれました。一部作品が入れ替わるらしい後期(12/18〜)が始まったら再度行って図録も買って帰ろうと思います。

あ、ちなみに裸婦像とかはあんまりというかほとんどありません。

写真は美術館出てきて砧公園から見上げた月。

BeeTVで配信されてる件はブログでも告知されてましたが
それがDVD化されました(・∀・)

携帯がdocomoじゃない人、docomoだけどBeeTV契約したくない人、BeeTV契約してるけどアプリが新しくなってから番組が満足に観れなくなっちゃったよーという人（←俺）は、この機会に買っておきましょう。


江頭2:50のがんばれ! エガちゃんピン4 MEGA-MAX [DVD]

別にエイベックスの回し者ではありません。
でも最近は落語のCDとかも出したりしてるし、昔(20年ぐらい前)ほど悪い印象はないのもたしかではあります。